2月8日
少し更新が遅れましたが、南伊勢でアジング調査行ってきました。
潮は上げ5分ほど。
月明かりの影響は完全になく、外灯が差しているので表層に小さなベイトがいる。
時折アジがパシャとライズ。そんなに大きくはなさそう。
キメラベイトを投げると、20cmあるなしのサイズがちょくちょく釣れます。
特に大きいのは出ない。
変化が欲しくて、匂い付きのワームを使ってみます。
ガルプもいいけど、人によっては『アジ』にはこちらの方が釣れるとか。
とりあえず試してみる。
・・・・・・・・
思ったより反応は良くない...(笑)
一応釣れたけど、それほど匂いの効果は実感できなかった...。
すみ潮で小魚ベイトだからかな?
状況が変われば、爆発すると思います。
ジグ単で手前ばっかり狙ってたので、フロートに持ち替えてキャストすると。
またカマス!!
やったね!
ここでふと、「カマスこそ匂い付きワームでしょ!」と思い、再び匂い付きワームへ。
すると、
するとすぐにヒット!
その後もアタリは多数。
だけどカマスってテールを少しだけかじっていくようなアタリなのでなかなかヒットに持ち込めず。
結果は2匹。
カマスは回遊のタイミングでバタバタっと釣れるので、匂い付きワームが良かったかどうかは検証不足ですけど、
その回遊のタイミングを匂いでしっかり捉えるという意味では効果があるかと。
カラーは目立つ色だしね。
久しぶりのカマスの炙りが楽しみだぜ。
場所 | 南伊勢 |
時間 | 0:00~2:00 |
潮 | 中潮 |