カマスの干物を作ってみた【作り方・レシピ】

料理

夏の終わりから秋の終わりにかけてルアー釣りをしていると釣れてくるカマス。臭いがキツく、普通に塩焼きしてもパサパサしているので毛嫌いしている人もいるかと思います。僕もその一人でした。ですがカマスって干物にすると驚くほど美味しくなるんです

普通に塩焼きするより、手間はかかりますが、その分美味しくいただけます。せっかく釣れたなら美味しく頂きたいですよね。

今回はそのレシピをご紹介します。

干物の下準備

カマスを開く

『鱗』『エラ』『内臓』を取ります。この際、内臓や血合いは歯ブラシなどを使いしっかり取りましょう。臭みの元になります。

続いて、『開き」です。背開きと腹開きがありますが、お好きな方で開くといいでしょう。ただ一般的に背開きの方が簡単で、また開いてから内臓を取れるので、背開きの方がおススメです

塩水に漬ける

開き終わり、内臓もキレイに取り除き終えたら、次は塩水に浸します。※塩分濃度は8%です。

これに20分~30分浸します。浸す時間は魚の脂のノリ具合によります。脂がノッテいる方が塩の回りは早いです。今回は30分浸しました。

『8%の塩水』は『92gの水』に『8gの塩』を加えた物です。100gの水に8gの塩を加えたものと勘違いしますが、それだと7.3%の塩水になります。(ただそれぐらいだと誤差の範囲なので、気にしなくても良いかもしれません(笑))

熟成させる

釣ってすぐの魚だと、まだ旨味成分が出ていないので、冷蔵庫で一晩熟成させた方がいいでしょう。スーパーや前日に釣った魚だとそのまま干しても問題ありません。

カマスを干す

天日干し、一夜干し、どちらでも構いませんが、風通しの良い所で干しましょう。(干物は腐敗よりも乾燥の方が早く進行する為に腐りません。なので風の通りがない場所であれば腐ってしまう可能性があります)

干す時間は

天日干しなら、朝に干して夕方に取り込む

一夜干しなら、夕方に干して朝に取り込む

ぐらいです。

夏場に干す場合、日光に当てすぎると干物が痛む可能性がありますので、風通しの良い日陰に干す方がいいでしょう。
天日干しにしないとダメ、一夜干しにしないとダメといった事はありません。ご自身の都合の良い干し方を行うといいでしょう。
朝に干して、夕方雨に降られ、そこからさらに一晩干し、次の日の朝のとり込みましたが、
風通しの良い場所に干していた為、特に問題ありませんでした(笑)

焼いて完成

焼いて完成です。

塩水に漬けこんでますので、塩を振る必要はありません。そのまま焼いてください。

干物にする事で、カマスの旨味がギュッと引き締まった味になります。今まで何度かカマスを釣っては、普通に塩焼きにして食べてきましたが、どうもパッとしない味で好きになれませんでした。しかし色々なところで「カマスは干物が最高」と目にするので、ちょっと手間でしたが、干物にすると、びっくりする程美味しくいただけました。

最初のうちは、塩水に漬けこんだり、干したりと慣れない作業でめんどくさく感じるかもしれませんが、要領を掴むと簡単ですので、是非お試しあれ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました