岩魚の刺身を食べたいがため*

トラウト

前回釣った32cmのイワナ。お刺身にしました。

すると驚く程美味しかった。

弾力はまったくなく、しかしそのおかげで身が口の中で溶ろけていく。それでいて脂がのっているものだから、脂の甘さと旨味が口の中で広がる。

「こんなに岩魚の刺身は美味しいものなのか。」

すっかり虜。

「また食べたい。」

その思いだけで、片道250kmなんて軽く運転できちゃいます。

250km下道で7時間、そこからさらに林道を30分歩いて、目的のポイントへ。

今日も美しい庄川水系。

前回きた時に釣れるポイントは大体把握している。前は時間がなかったので途中で引き換えたけど、今回は行けるところまで行くつもり。

まず一番初めに現れる淵。ここに流れ込む流心の反転流を外側からスプーンを流し込む。

グッと巻きが重くなり、狙い通り一発目でヒット。気持ちいい。

25cm程の肥えた個体。幸先良し。持って帰ろうとしたものの、写真撮影している時に指の隙間からスルッと逃げられてしまった。

悔しくて情けない…(泣)

まぁまだ一発目だし、次に前回連続ヒットした堰堤あるし、と気を取り直すも、その堰堤が不発。一匹だけやる気のない追いを見せた魚がいたけど、結局ノーフィッシュ。

むむむ、まさか人に入られたか?

ならば逆側を攻めてみる。だけどここは狙いやすい反転流はなく、ただ勢いよく水が流れていくのみ。こういう時は重めのシンキングミノーでトゥイッチのみで寄せていく。巻いてしまうと、魚が食う距離を稼げないから。

そうやって出たので尺近くある岩魚。オッシャと思うも、少し痩せている。欲しいのは刺身用の肥えた岩魚。こいつはリリース。

少し休憩

その後釣り進んでいくも、前回と比べて圧倒的に渋い。

この来るのがくそめんどくさい場所に先行者が来たのか、、、それか水温が前回より低くなっているので、それが影響しているのか。

とにかく行ける所まで行く。

ポツポツ出るも、刺身には足らないサイズばかり。

そして幾つかの堰堤を越えて現れた堰堤。こいつも越えれそうなのだけれど、ギリギリ越えれない。

時間も潮時。結局刺身サイズのイワナは釣れないまま引き返す。

だけどどうしても諦めきれない。刺身が食べたいのもあるけど、ここに来るのに往復500kmは車を走らせてる。近所の川じゃない。

陽が暮れていく中、有力ポイントを巻きで攻めていくもどこも不発。最後に100パーセント岩魚がいる堰堤へ。

ここに岩魚がいる事は分かっている。だけどアクセスがとにかく良く、だれの目にも良いポイントなので叩かれまくっているので、ここで岩魚を出したことはない。だけど僕には考えがあり、それは日が暮れ、人間の視力でギリギリ視えるか視えないかのタイミングでの釣り。

もしかしたらこの瞬間ならルアーにスレきった魚も口を使ってくれるのではないか。

そして。

僕の読みは的中した。たまたまだったのか、正解だったのかは分からないけど、とにかく嬉しい一匹。

これはさっそく調理して。

イワナの刺身
天ぷらと腹骨の素揚げ

-岩魚の刺身

-岩魚の天ぷらと腹骨の素揚げ

です。

ちょっと痩せてると思ったけど、予想に反して脂がしっかりのっててとても美味しい。そうそうこの味。

刺身は言わずもがな美味しいのだけれど、天ぷらを食べて驚いた。

めちゃくちゃ美味しい…。

脂ののった岩魚の天ぷらがこれ程までに美味しいとは知らなんだ。次からもちょっとめんどくさいけど、必ず天ぷらにしようと思いました。

今回大活躍だったD-コンタクト。

上が63mmのTypeⅡのモデル。7.5gあってこの重さがないと攻められない深場が結構ある。一つあると重宝します。

下が50mmのノーマルモデル。基本はこれで攻めてます。

釣行日:8月27日
場所:岐阜県白川村
天気:曇り
釣った魚:岩魚

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