岐阜の渓流で五目釣りして来たよ*

トラウト

新型コロナウイルスの影響で様々な方面で自粛が叫ばれる中、その影響は釣りにも飛び火して、どうも行きづらい雰囲気に。

せっかくのハイシーズンのGWは一度近くの川へカジカ釣りに行っただけで、他はずっと家に引きこもって畑仕事してました..笑”本当は岐阜でヤマメ釣ったり、富山でホタルイカ掬いしたり、石川でヒラマサゲームしたり、やりたい事は色々あったのに。

そんな悶々とした日々が流れて、5月14日、ようやく緊急事態宣言解除!

これは行くしかない!目指すは岐阜県。隣の県への移動になるけど、お互いそれほど感染者が出ていない県だし、何より釣りは3蜜を避けられる数少ない趣味。これだけ我慢したのだから、いいでしょ?ねぇ神様。

下道で片道6時間。夜中の山中に到着して、そのまま車中泊。夜中の外気温はなんとマイナス1度!!えっ?!今5月中旬なんですけど?笑”ダウンの寝袋がなければ凍死してました。

朝に川で釣りをして数匹キャッチのち、ダム湖へ移動。もうほぼシーズン終盤のサクラマスを狙う。

夜中の気温とは打って変わり、日中は20度ちょっとまで気温が上がり、非常に快適。

ルアーはこれまでの経験で釣れると思ったものだけ選りすぐりルアーボックスへいれ、いざ出陣。

ダムに来たらその広大な水量に圧倒され、ついつい遠投したくなるけれど、実はそれほど遠投する必要がないのは最近になって分かったこと。(※狙う魚種による)サクラマスの場合、岸際を回遊するので、手前を狙っていれば等しくチャンスは訪れる。

勿論トラウトルアーの大定番スプーンでも釣れるけど、この場所で実績はミノーにあるみたい。なので僕はメタルジグを選択しました。(意味不明)

いやでもこれ案外そうでもなくて、メタルジグでも釣る人は釣っている。事実僕も中禅寺湖ではメタルジグでレイクトラウトを連発で出した。今トラウト界で最も先端の釣法と言っても過言ではない(マジ)。

そんなメタルジグをセットして数等。一定のリズムでしゃくりを入れて、手前まで寄せてきた時、ガツンと来ました。ヒットしてからも続く力強い引き。間違いない。

上がってきたのは30cmあるなしのサイズのサクラマス?一応銀毛はしている。だけどサクラマスと呼ぶにはサイズが心許ない。そんなわけでミニサクラマスと呼ぶことにしよう!

今年このミニサクラマスを釣るのは4匹目。釣り方はほぼ確立したので、あとは運とタイミングの問題だと思う。

その後も続けるも、1匹バラシて終了。このシーズン終盤に1匹出しただけで上出来でしょう。(この後ミニサクラマスはトンビかカラスに拐われました)

川へ戻り釣りをします。

ニジマス
ヤマメ
アマゴ。アマゴとヤマメの混生川。
これが噂のハーモニカ喰い!?

本来であれば思いっきり叩かれるはずのGWに人が全然来なかったのだろうか、魚の活性がすこぶる高く、これまでで一番の数釣りを楽しむことができました。行く先々で必ず魚が反応してくれると、本当にめちゃくちゃ楽しい!

初日は大満足で幕を下ろしました。

そしてここに来たら必ず行うのが湧水の採水。飛騨の冷たい雪止め水がしみた山から、水が湧いているので、それを汲まない手はありません。その湧水で釣り終わりに珈琲を一杯。

ふぅ、幸せだ。

ー2日目ー

前日川の渓流魚はあらかた釣ったので、この日は大物にマトを絞る。まだ40cm以上の魚をこの流域で釣ったことはない。だけど釣れるだろうと目星をつけていたポイントへ。ポイントに到着すると一台の車が停まっている。見ると奥の方でフライフィッシングをしている。初めてこのポイントで釣り人に出会った。

ポイントはバッティングしないけど、念のため釣り開始前に一声かける。挨拶ついでに調子を尋ねると、20cm程のニジマスが数匹とのこと。どうやらこの方も大物狙いらしい。

その後別れて、釣り開始。

しかし全く釣れる気がしない。

少し釣りをして車へ戻ろうすると、さっきの方が「どうでしたか?」と尋ねてこられたので、全然です、と返答。そこからこの流域の話になり、花が咲いた。どうやらこの方、この川へ通って30年以上になるらしい。(いや見た目からベテラン臭凄かったけど)そんな方の話は全てが為になる!

そんなこんなで話をしていると、場所案内をしてくれるとの事!マジですか!?どうやら僕が片道6時間かけて来ていると聞いて、同情というか、釣らせたくなったのだと思う。本当にありがたい。

早速その方に付いていき、一ヶ所目。

川を渡り、奥へ奥へと歩いて行った先。まず自分一人なら来ないだろうなというポイント。魚は奥の流心の深い部分に付いているからそこを狙ってみて、とアドバイスを受けて、言われた通りの場所を狙う。

すると、すぐさまヒット!マジか!?

黄金イワナ34cm

上がって来たのは、プロポーション抜群の黄金のイワナ!

まさか本当に釣れるなんて!しかもこんなあっさり。凄すぎるよ、師匠!

しかしこの後は意外と渋く、結局上がった魚はチビを除くと、このイワナ1匹だけ。一番最初に一番いい場所をやらせてもらいましたから。

川から上がり、他に何釣りたい?と聞かれたので、ニジマス!、と答えると、いい場所を知っていると、再び案内してくれた。何でも知ってるな、この人(笑)

車で少し移動して到着したポイントは、自分が今まで全くやってこなかった流域。こんなポイントがあったなんてと、驚きながら入川する。ここでも師匠からアドバイスをいただき、小さいながらもニジマスがポンポンと上がる。

おっきく見えるね。
30cmほど

数は出るけど、サイズは出ない。しかし師匠曰く、60アップも存在するという。初めての場所で釣り方をあーだこーだと探っていると、師匠に大物ヒット!

30cm程のニジマスだったら、ロッドはおろかラインまでたわむ程の師匠のガチフライロッドが弧を描いている!途中ギラギラと映る魚影は大物を期待させる。

最後が力強いファイトを見せ、最後は師匠のネットに収まったその魚は、

採寸ぴったり50cmの立派なニジマス!

大きさもさる事ながら、コンディションの良さに目を奪われてしまう。ヒレピンだし、何より太い。この川の豊かさを物語っている。

良いもの見せてもらいました、師匠!

次は僕の番!と、先ほど師匠が50ニジマスを釣り上げたポイントに入らせてもらうと、何と本当に大物ヒット!引きからして明らかに今まで小物とは違う。まさか本当に…

と期待もつかの間、痛恨のフックアウト。

残念。

悔しい、、悔しいけどそれ程悔しさはなかった。ここで全部釣り切ってしまうより、後にまた来たいと思わせる動機を残せたから、と強がりを言ってみる。

それほどまでに充実した一日でした。

師匠、ニジマスナイスキャッチでした!

色々とご教授いただき、本当にありがとうございました!

また釣り場で出会った際は、よろしくお願いします。

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