先日釣ったヒラマサ。
4日程寝かせてから、捌いてみました。
すると。
脂ノリノリでした。こんなに脂が乗った魚を釣ったのは人生初かもしれない。
あまりに脂がすごくて、捌いてる間、「すげー!すげー!」と一人でテンション上がりっぱなしでした...(笑)
切りとった身をタレに漬けこみます。
タレは、
みりん:大さじ4
さしみ醤油:大さじ2
にんにく:少量(お好み)
みりんを鍋で少し煮て、アルコール分を飛ばし、そこにさしみ醤油を大さじ2入れて、荒熱をとってから、身を20~30分漬け込めばOK。(※にんにくを入れると少しパンチのある味になります。これはお好みで)
後は少し熱をとった白飯の上に、海苔・ネタ・ごま・ねぎor大葉・卵の黄身(お好み)を乗せれば完成。
圧倒的ひらまさ力!!(意味不明)
見ているだけで笑みがこぼれてしまう、そんな料理ができました。
とにかく脂がすごい!!
だけど、くどくはなくいくらでも食べれちゃう感じの脂分。
青物と漬け丼の相性の良さは知っていたけど、ひらまさとは特に良い。ひらまさの脂と醤油のキレ、そこに黄身が合わさりまろやかな味になり、本当に美味しい漬け丼でした。僕は甘めの味付けが好きなので、みりん:4にしましたが、風味も欲しい方は酒:2 みりん:2でもいいかもしれません。
青物が釣れたら、是非試してみてください。
ごちそうさまでした。
魚の血合い除去に。